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足は「縦アーチ」と「横アーチ」で構成されています。
「アーチ」は体重を支え、歩いたり走ったりする時の緩衝機となり、内蔵されたスプリングの役割を果たす重要な部分です。
この「アーチ」が弱って崩れてくると、足としての機能に色々と障害を招くばかりか、心身全体の『健康』に悪影響を及ぼすことになります。
内側からみた足
いわゆる「縦アーチ」と言われるアーチ。
外側からみた足
固定されたアーチではなく、体重がかかると扁平化する。
足背側からみた足
- C:固定されたアーチではなく、体重や動作による負荷がかかると変化する。
- D:体重や動作に関係なく固定された横アーチ。
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